Takanori Tsukiji

Photographer

2007年イギリスで開催されたテコンドー世界大会に出場、チャンピオンの経歴を持ち、その後クラブやフェスなどの音楽シーンを中心にカメラマンと してのキャリアをスタート。現場の温度感や空気感が伝わる瞬間をダイレクトに切り取ることを得意としている。その所以は、長きに渡りテコンドーで培ってき 閃き

つまりは、人やモノ(=被写体)と真摯に向き合うことで得られる繊細なインスピレーション、そして間合い。

研ぎ澄まされた五感から日常の風景や瞬間を捉え、生き生きとした表情や自然な空気感をそのまま届けることは勿論、非日常としてエッジーな演出も可能 とする。 こうした独自の表現スタイルがジャンルを問わずに幅広い層から支持を集め、現在では国内外のアーティストのLIVE・宣材写真、ファッションブランドの商 品撮影から一般企業とのプロジェクトまで活動の幅を拡大している。